EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月4日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「よくわからないので待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は24:00に注意。

とはいえ明日米大統領選もあるため、トレードせずに大統領選の結果を待つのが無難かもしれません。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

先週1週間かけて上昇基調でしたが、金曜日の指標発表で一転大きな陰線が確定しました。

ここから流れが変わり下降に転じるのか、それとも押し目をつけて上昇していくのか。

まだわかりませんが、要注意です。

さらに明日には米大統領選があるため、今までの流れを無視して全く違う方向へ行くことも考えられます。

今チャートは読めない状態のため、大統領選が終わるまで待ったほうがいいかもしれません。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では短い上昇トレンドが終わり、下降トレンドに転換したかのように見えます。

ただ金曜に大きな陰線を2つ確定後、窓を大きく開けて陽線が確定したため。

方向性が全くわかりません。

窓を開けた場合は窓埋めに動くことが多いですが、今のところそのような気配はない状態。

正直よくわからないので、方向性が確認できるまではノータッチで見守るつもりです。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが一旦終わり、下降トレンドが発生したかのようにも見えましたが。

窓を開けて上昇しようとしているため、よくわからない状態に。

強いて言うならばボラティリティのあるノートレンド。

個人的に一番負けやすい相場です。

こうなったら明日の大統領選が終わって、チャートが落ち着くのが待ってからのトレードになると思います。

そのため今日は待機して明日はチャートの見守りしてからトレードになるでしょう。

負けやすい相場で無理にトレードしないように。

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