EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月7日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日はとくになし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

先週の金曜日は雇用統計がありました。

雇用統計の発表前に持っていた売りポジションは+65pips程度で早めに決済して、ポジションを持たずに発表を待ちました。

結果的にはトレンドに素直にただ下がっただけでしたので、更に利益を伸ばすことができたであろう形。

ただしリスクヘッジの観点からは、素直に利確するのが正解でした。

今回のようにただ下がるだけなのは珍しいという印象。(普段は上下に長いヒゲをつけるため)

その結果、トレンドが変わることなく下降トレンドのまま。

戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では雇用統計の結果を受けて勢いよく下落。

その後少し上昇してきています(おそらく調整波)。

理想はトレンドラインにまでロウソク足が来るのを待って、トレンドラインに反発したら売りでトレードすること。

そのためもう少し待って、ロウソク足がトレンドラインに近づくのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

日足から1時間足がようやくそろって下降トレンドに転換したと言えそうです。

ここから更に勢いよく下がっていくと予想できるため、戻り売りを狙います。

ひとまずは雇用統計の大きな陰線が確定しているため、調整波を待って。

戻り売りの形ができるのを待ちます。

もしこのまま勢いよく下がる場合は、さらに下位の時間足をみて戻り売りする予定。

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