EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月8日

この記事は約3分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇圧力が強く買い目線

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

よく休むことができましたが、やはり暑い。

今後暑さ対策をして、寝るときにちゃんと体を休めるようにします。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では陽線が続いています。

先週金曜日の雇用統計では一度上下に動いた後、上昇を続けています。

やはり買い目線のまま押し目買いを狙っていくかたちです。

このまま勢いよく上がって行くなら、もと短いスパンで買いで入る。

もしくは調整波を待って、トレンドライン近辺まで下がってくるのを待ってから買いで入る。

このどちらかの戦略でいこうと思います。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではきれいに上昇しています。

勢いよく上昇して、いまのところ少し上がりにくいとの印象。

今はwトップを形成しているため、このレジスタンスラインを突破すれば買い。

レジスタンスラインに跳ね返されて、更にネックラインを下に抜けるなら、トレンドラインまでの下がりを予測して短期的に売り。

そろそろ調整波が来てもおかしくはないため、上昇の勢いが弱まってきていることに注意。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上がりにくく下がりにくい模様。

ちょっとしたレンジの状態になりました。

高値安値が更新されず、上下とも水平線に抑えられています。

まだまだ上昇圧力が強いので、買いで入りやすい状態。

そのため、買いシナリオとして

・下の水平線であるサポートラインに跳ね返されたら買い

・もしくは上の水平線であるレジスタンスラインを上に抜けたら買い

売りシナリオとして

・サポートラインを下に抜けたら売り。

ただしトレンドラインを目標に、短期的に売る。

以上3つのシナリオを今のところ考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました