EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年6月25日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性を見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日は少し寝不足気味。

時間ある時に仮眠をとってなんとかします。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は22:00と23:00に注意。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンド継続しています。

ただトレンドラインに到達したため、今後ロウソク足がトレンドラインに対してどう振る舞うのかによって売りから買い目線に切り替わります。

今のところまだトレンドラインが機能しているため、売り目線。

今後トレンドラインを上に抜けると買い目線に切り替わります。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではWボトムを形成後、トレンドラインとレジスタンスラインに到達。

今はトレンドがなくなった状態。

そのためここから上昇トレンドに転換するか、再び下降トレンドになるのか。

この二つのどちらか。

下位の時間足でトレンドの発生を確認して、その方向に動き出したらトレードをする。

EUR/USD1時間足チャート

今のところノートレンドです。

ただ下降のトレンドラインを上に抜けて、レジスタンスラインに挑戦しています。

レジスタンスラインを上に抜けて、かつ上昇のトレンドラインを引くことができたら理想の買い。

レジスタンスラインに挑戦するも、跳ね返されて再び下降を始めたら売りで入ります。

今がちょうどその見極めるタイミングのため、もうしばらくまってラインとロウソク足の関係を注視してトレードの準備をします。

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