2023年12月15日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は仕事も終わり、やっぱり疲れがたまっているみたいです。

昨日に引き続き早く寝て、週明けに元気でいられるように体力の回復に努めたいと思います。

昨日は早く休もうとPCから離れてからすぐに、大きく動いたので少し悔しいと感じましたが。

こちらの準備ができていなかったので仕方ない。

生きている以上体調が上下するので、相場が動いていてもトレードできないことがあります。

この場合、損失を増やさなくて済んで良かったと、思うことにしましょう。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は安定しています。

上にも下にも振れてない状態。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は23:15と23:45に注意。

今週は一方的によく動いたので、今日一日で逆行するとは思えませんが注意しましょう。

100年に1度の大相場が毎年起こるのが相場。

指値と逆指値は必ずいれておきましょう。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

今日は昨日から一転、下げています。

FOMC以降の買いポジションを持った人たちが利確する売り注文が先行しているのかもしれません。

今考えることは、今下がってきているのがどこで止まるのか。

このまま下がり続けるのか、それとも押し目を作って再び上昇に転じるのか。

この2点に着目してチャートをみていきます。

4時間足チャート

4時間足では大きくみてWトップの形になりました。

11月29日につけた高値を更新できず、そのまま下がり始めました。

まだまだ上昇トレンドの形は崩れていないため、まだ上昇するように見えます。

上昇するためにはFOMC前後の買い注文した人たちの利確の売り注文が決済されてから。

再び上昇していくための材料が必要です。

おそらく今日は陰線が長くできてきているので、狼狽売りの方々が続くことでしょう。

それらが落ちついてからトレードになると思います。

1時間足チャート

1時間足ではWトップから大きい陰線ができました。

それでも上昇トレンドの形になったままなので、ここから上昇していくなら買い。

前回の安値を更新して、高値安値が切り下がっていくなら売りで入ります。

今のところチャートの形的にはWトップができてトレンド転換のサインができていますが、上昇トレンドが崩れていないため、上昇とみています。

まだ待機、強いて言うなら押し目買いのポイントを作っているように見えます。

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