2023年10月4日EUR/USD(ユーロドル)環境認識

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待つ相場

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は気持ちよく起きられたのですが、朝のニュースを見て驚きました。

為替介入したのかどうか明言はなかったですが、けっこう動いたみたいです。

昨日ちょうど眠くて思考力が落ちてるなと思い、チャートを閉じてすぐに結構動きました。

結果的にあまり日銀さんの意図した方向に(円高方向)動かなかったので、今後介入をするかどうか。

協調介入でないと厳しそうです。

USD(アメリカドル)が強すぎて、1国の力ではどうにもならないような感じです。

複数の国が同時に介入しないと、この流れは止められないような気がします。

我々はこの動向に注意してトレードしなくてはいけません。

チェック2メンタルは安定しているか

メンタルも安定してます。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

今日は正しい判断ができると思う。

一呼吸おいてから行動する。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日もこれから21時以降は注意。

無理して入る必要はない。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日の予測から外れて上昇しています。

日足のトレンド方向は変わらず、下降トレンドなのでまだ売るタイミングを探していきます。

この上昇に転じたときに、売りポジションを決済しました。

昨日追加で売りで入る前に体力の限界がきてしまい、売りで追撃できませんでした。

結果的には良かったのかもしてません。

今後の方向性に注意してみたいと思います。

4時間足チャート

4時間足で上昇中です。

まだまだ4時間足でも下降トレンドが継続中。

目線は変わらず売りで考えています。

今は戻り売りの形を作っているところかな、とみています。

なのでどこまで上昇して、その後値が帰ってくるかを待ちたいと思います。

1時間足チャート

1時間足で一旦下降トレンドが終わったかのように見えます。

形がWボトム形成後、そのネックラインを上に抜けた形です。

今後上昇トレンドに転換するには高値安値を更新しなくてはいけないので、まだ上昇トレンドに転換したとは言えません。

なので今すべきことは待つだけです。

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