2023年12月7日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

この記事は約3分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

昨日は体力の限界が来たため、何もせずにそのまま寝ました。

そのおかげか体調が戻ってきたので、今日はトレードに挑めそうです。

ただ今日は無理せずに早めに休む予定。

風邪のひき始めみたいなので薬飲んで睡眠時間をしっかり確保して、悪化しないようにします。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は問題なし。

上にも下にも振れてない。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

少し体調が悪いけど正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は特になし。

明日が米の雇用統計の日なので今日は比較的動かないかもしれません。

明日の雇用統計を見据えて、日を跨ぐトレードは必ず逆指値をいれましょう。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

現在下降トレンド中。順調に下がり続けています。

今日は今のところ陽線を形成していますが、今後の動きは未定。

特に明日の米雇用統計次第では、どっちに振れてもおかしくないので今は注意。

今のところ一旦上がって、戻り売りの形を作ってから再び下がっていきそうです。

ここ何日か陰線が続いているので、調整波がどこかであるはず。

今が調整波に入ったところと今のところ見ています。

そのため今日まで持っていた売りポジションは決済しました。

およそ+100pipsでした。相場さんありがとうございます。

ここから一時的に上がっていくと予想。

4時間足チャート

順調に下がっていましたが、下ヒゲが長いロウソク足が続いた後に下がりましたが今度は長い陽線ができました。

調整の上昇が来る予兆のように見えます。

ここからトレンドラインか直近のレジスタンスラインまで上昇して、戻り売りの形になると予想。

ですが、明日は米雇用統計なのでその結果しだい。

個人的にはまだまだ売り目線でいます。

そのため戻り売りの形を作ってくれたら嬉しいなくらいに思っています。

戦略としてはレジスタンスラインかトレンドラインに値が近づくまで待機。

1時間足チャート

1時間足ではWボトムを形成して、上がっていきました。

Wボトムのネックラインを損切として、そのまま下がっていけば売りで追撃するつもりでした。

しかし大きな陽線ができてWボトムのネックラインを越えていったので、売りポジションを決済。

Wボトム形成して下降トレンドが終わる予兆としてみたいます。

直近にあるレジスタンスラインを越えると下降トレンドが崩れるため、レジスタンスラインとのロウソク足の振る舞いを見たいと思います。

ここから更に下がっていってくれるのは歓迎ですが、いったん上昇するかな?と思っています。

なので一旦待機。

コメント

タイトルとURLをコピーしました