2023年12月13日 EUR/USD(ユーロドル)環境認識

この記事は約3分で読めます。

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

チェック1今の体調はどうか

今日は体調が戻り、いたって普通な状態。

昨日は疲れていましたが、十分休めたので回復しました。

チェック2メンタルは安定しているか

今日は無事に元に戻り、上にも下にも振れてない状態。

チェック3投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

チェック4エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

チェック5今日の経済指標

今日は28:00から注意。

明日の超早朝にFRB政策金利があるため、これ次第では大きく動きます。

過去にサプライズがあり、多くの人が予想していなかったことで大きく動いたことがありましたので注意しましょう。

何が起きてもいいように、ポジションを持っている場合は必ず指値と逆指値を入れておきましょう。

チェック6相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

昨日上昇した分を今日一日で下げそうです。

これからFRBの政策金利が発表されるので、それすら織り込み済みの相場であるならば下降トレンドが継続するかもしれません。

FRBの政策金利発表前にポジションを決済する動きなら、正直わからないので政策金利発表後に大きく動く可能性があります。

今のところ日足では下降トレンドが継続しているので、売り目線でいいと思います。

今日は無理せずに明日までトレードを持ち越してもいい場面かもしれません。

4時間足チャート

下降トレンドが終わり、高値安値が切り上がって行くかと思われました。

しかしながら、実体では直近高値を更新できず。

長い上ヒゲをつけて下がってきています。

このまま下がっていくようなら下降トレンドが継続とみます。

今のところ向かっている方向性がわかりづらく、トレンド相場とは言いにくい形です。

このまま下がっていき、不格好ながらも下降トレンドになってくれると売りで入りやすい。

まだまだ様子みて、方向性がはっきりするまで待機になりそう。

1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが終わり、上昇トレンドに転換かと思われましたが。

長い上ヒゲをつけてから下がってきています。

このまま直近のサポートラインを抜けて更に下がっていくなら、売りで入ります。

下降トレンドから短い上昇トレンドに転換した後、再び下降トレンドに転換しそうです。

日足や4時間足では下降トレンドが終わっていなかったので、1時間足での上昇トレンドは4時間足以上での調整波になった可能性があります。

今は待機して、どこまで下がるのか。

下がった後にどこまで上がるのかを見てから判断します。

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