海外の会社が運営しているXMの口座を安心して利用できる根拠をこのページで解説します。
金融ライセンスを取得している
そもそも金融ライセンスとは金融業を運営するのに必要な許可のことであり、各国の金融局(日本の場合は金融庁)がそれぞれの基準をみたす会社に発行する許可証です。
審査基準はそれぞれに異なりますが、顧客が不利益を被らないようにするための基準です
国内の証券会社でも金融庁の許可を得て運営されていますし、もし許可がない(金融庁の登録がされていない)場合は詐欺を疑うべき事案になります。
ただし日本国の金融庁のルールにはレバレッジ規制があるため、ハイレバレッジを売りにしている海外の証券会社は日本のライセンスを取らずに運営しています。
ただし多くの海外証券会社では日本以外の世界各国で発行されるライセンスを少なからず持っています。
XMの場合は複数国でライセンスを取得しています
セーシェル金融庁(FSA)発行の証券ディーラーライセンス登録番号SD010を取得しています。「Fintrade Limited」は、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)発行の証券ディーラーライセンス登録番号GB20025835を取得しております。
https://xem.fxsignup.com/reason/safety.htmlより引用
日本語サポートが充実している
日本語サポートが日本時間の平日(月から金曜日)は24時間メールでもライブチャットでも問い合わせフォームから問い合わせることができます。
問い合わせフォームには会員ページにログイン後右上にあるサポートをクリックすると行けます
資産管理を分けている
ここ数年はどこの証券会社でも明確に表示するようになりましたが、顧客の資産と会社の資産を分けて管理しています。
そのためもしXMさんが倒産したとしても顧客の資産は債権者への支払いに使われることなく、顧客に返金されます。
出金拒否の噂がない
私が調べる限り出金拒否の噂を聞いたことがありません。
日本では2010年前後どこどこの証券会社が出金拒否をしたと噂が飛び交ったものです。
当時は信頼できる証券会社が限られていましたので、怪しいところでは取引をしないのが鉄則でした
今は金融庁の登録を受けたところが生き残っている印象なので、国内の証券会社でも信頼できます。
注文の透明性
今は昔。
かつて証券会社では顧客の注文の取り消し、ロスカット狩り(ロスカット注文が多く入っているところに証券会社が値を一瞬動かして強制ロスカットさせる)注文を会社が有利な方向へスリップさせる、注文を受け付けない等いろいろありました。
海外では顧客が集団訴訟し、証券会社が負けた例もあります。
探せばニュースが出てくるかもしれませんね。
今はそういったことができないようなシステム(NDD方式)があるみたいです。
人為的に注文を操作しないようになったみたいなので安心できます。
まとめ
以上の理由から安心してXMを利用できます。
また利用者が多ければ多いほど、監視者が多いことにもなります。
そのため特に根拠はないけれど利用者の数も安全性を確かめる上での一つの要素になると思います。
なにかおかしいなと思ったらXMTradingサポートから問い合わせてみましょう。
コメント