FX 相場分析 2025年9月29日

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EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月29日

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、ロウソク足とラインの関係性が確定するまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日はとくになし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではトレンドラインを下に抜けて陰線が確定。

その後に下がった分を取り返すかのように陽線ができています。

一旦底を打って、上昇しつつありますが、この上昇がどこまで続くのかを確認してからトレードになりそうです。

下位の時間足で確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が切り下がり、下降トレンドに転換しました。

現状戻り売りの形を作るための上昇としてみていますが、直近高値や前回のサポートラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかを確認する必要があります。

そのためロウソク足とラインがどのような関係性になるのか、その関係性(反発するのかラインブレイクするのか)が確定するまでは待機。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが継続中。

下降トレンドないでの調性の上昇かなとみています。

金曜日まで持っていた売りポジションは金曜に決済しました。(約55pips)

根拠は戻り売りの形ができつつあったので、そのポイントにまず損切ラインを引いてその後にエントリーする値を監視していたら、下降せずに先に損切ラインに到達したからです。

そのため決済し、現在そのまま上昇中。

まずは前回のサポートラインがレジスタンスラインとして機能するかどうかを確認します。

レジスタンスラインとして機能することが確認できたら、戻り売り。

レジスタンスラインとして機能せずに上昇を続けるのなら、買い目線に切り替わります。

それまでは待機。

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