FX 相場分析 2025年11月6日

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EUR/USD(ユーロドル)環境認識 

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論はトレンド転換の可能性あり、トレンドの方向性が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続。

昨日久しぶりに陽線が確定しましたが、ここで調整の上昇がくるのかどうか。

それともまだまだ下がっていくのか、まだわからないため様子を見る必要があります。

また明日には雇用統計も予定されているため、雇用統計後のトレンド転換や急騰急落の可能性に備える必要もあります。

そのためこの辺りで一旦ポジションを解消するのもありかなと思います。

詳しくは下位の時間足で確認していきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降が継続。

また連続して陽線が確定しているため、ここから調整の上昇が始まりそうです。

まずはこのまま上昇して、前回のサポートライン(下から2番目の水平線)に対してロウソク足がどう振る舞うのかに注目。

前回のサポートラインに反発して、レジスタンスラインとして機能するのが確認できたら売り目線を継続。

逆に前回のサポートラインが全く意識されずに上昇していくなら、売り目線を一旦終わります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では直近高値を更新して上昇しているため、下降トレンドが終わりました。

そのため売りポジションを決済し(約+105pips)、売り目線を一旦終わります。

今後前回のサポートラインがレジスタンスラインとして機能するならば、戻り売りを狙い。

前回のサポートラインが全く意識されないのであれば、押し目買いを狙います。

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