EUR/USD(ユーロドル)環境認識
今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「トレンド転換の可能性あり、トレンドの方向性が確認できたらトレード」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は28:00からFOMCがあります、急騰急落に注意。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では未だにノートレンド。
ただし明日の早朝にFOMCがあるため、ここでトレンドが変わるか継続のどちらかになると思います。
FOMC前のためあまりポジションを持ちたくはないのですが、基本的にはトレンドが継続する方向に動きやすいので売り方向へのトレードはチャンスがあれば狙っていきます。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドに転換しました。
ただ上下ともにヒゲのあるロウソク足がつづいており、上にも下にもいきにくいような印象を受けます。
やはりこのあたりに抵抗帯があるように見えます。
そのため一旦ロウソク足がトレンドラインに近づくのか、戻り売りの形ができるまで待ちます。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではゆっくり下がってきています。
昨日まで持っていた売りポジションが一旦決済しました。(若干の+決済)
逆指値決済後にヒゲをつけて下がっていったので、なんだかもったいない気持ちになりましたが。
まあマイナスになっていないので可。
今後は戻り売りの形ができしだい戻り売りを狙います。

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