FX 相場分析 2025年10月8日

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EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年10月8日

今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

明日の早朝にFOMCがあり、大きく動く可能性があるため注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では高値安値が切り下がり始め、下降トレンドに転換したといえます。(前回安値の辺りにいる)

そのためここからは買い目線から売り目線に切り替わり、戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではサポートラインを下回り、下降トレンドが継続。

日足でも下降トレンドに転換したため、更に勢いよく下がっていく可能性があります。

戻り売りを下位の時間足で狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが継続しています。

ちょうど戻り売りの形ができてから、サポートラインを下に抜けたため戻り売りのポイントとなりました。

ここから戻り売りを入れて、どこまで下がるのかを見ていきます。

懸念点はこれからFOMCがあり、さらに金曜日には雇用統計の発表があるかも?で大きく動く可能性があり、かつトレンドが転換する可能性が高いということ。

細目にチェックして、逆行したらすぐに決済できるようにしておきます。

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