EUR/USD(ユーロドル)環境認識
今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性が確定してからトレードする」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は27:00にFRB政策金利の発表があるので注意。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では昨日からトレンドラインに沿って値動きしています。
まだ高値安値の更新がない状態のため、特に方向性はありません。
ただ今日の深夜(明日の早朝)にFRB政策金利の発表があるため、ここで方向が確定する可能性があります。
そのためできる限りポジションを持たずに、政策金利の発表後のトレンドが始まるのを待ってついていくのが無難かなと思います。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いを形成中。
どちらにブレイクするのかはまだわかりませんが、ブレイクした方向についていく形でトレードする予定。
とにかく流れに波に乗ることを意識してトレードする予定。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足では一時トレンドラインを下回るかと思いましたが、結果的に長い下ヒゲに終わりました。
結果的に三角持ち合いを形成したまま、今に至ります。
そのためまずはロウソク足がどの方向にラインブレイクするのかを待って。
ラインブレイクした方向についていく形でトレードする予定です。
それまで待機。
逆に収穫として「今のところ上昇の勢いが弱いこと」がありました。
今後レジスタンスラインをサポートラインとして機能できるのかどうか。
またトレンドラインを越えて上昇できるのかどうかに注目します。

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