FX レンジ相場とは?初心者が最初に覚えるべき攻略ポイントを徹底解説
FXの相場には大きく分けて
「トレンド相場」 と 「レンジ相場」 の2つがあります。
その中でも、一番よく現れるのが レンジ相場。
しかし、「レンジ相場って何?」「どうやって戦えば良いの?」という人も多いはず。
この記事では、レンジ相場の基礎から、勝つための具体的な戦略までわかりやすく解説します。
◆ レンジ相場とは?
レンジ相場とは、
価格が一定の範囲の中を行ったり来たりしている状態 のことです。
- 上がってもすぐ戻る
- 下がってもまた戻る
- 明確な上昇・下降がない
という特徴があります。
チャート上では:
- 上値を押さえる「レジスタンス(抵抗線)」
- 下値を支える「サポート(支持線)」
この2本に挟まれた“箱”の中に価格が閉じ込められているように見えます。
◆ レンジが生まれる理由
レンジ相場は、以下のような心理が重なって発生します。
- 市場が方向感を失っている
- 次の経済指標を待っている
- 売りと買いの勢力が拮抗している
- 大口投資家がポジション整理中
特に、欧州時間〜NY時間の中盤などで発生しやすいです。
◆ レンジ相場で勝ちやすい理由
初心者がレンジ相場で利益を出しやすい理由は以下の通りです。
◎ 方向が読めなくても勝てる
トレンドは読むのが難しいですが、
レンジなら 「上で売る・下で買う」 だけで戦略が成立します。
◎ 損切りが浅く済む
明確なサポート・レジスタンスがあるため、
損切りポイントを決めやすく、リスク管理が簡単。
◎ 値動きが落ち着いている
急変動が少ないため、初心者でも心理的に落ち着いてトレードできます。
◆ レンジ相場のトレード戦略(初心者向け)
① サポートで買い、レジスタンスで売る(逆張り)
基本はこれだけです。
- 下のライン:買いエントリー
- 上のライン:売りエントリー
ラインに引きつけてエントリーするのがポイント。
② ダマシに注意して深めに引きつける
レンジでは一時的にラインを抜ける “ダマシ” が多く出ます。
- ラインに触った瞬間に入らない
- 少し割った・抜けたところを狙う
これだけで勝率が上がります。
③ レンジブレイクしたら即撤退
レンジ相場の逆張り最大の敵は ブレイク(突破)。
強く抜けたらトレンド相場に移行する可能性が高いため、
潔く損切りして撤退しましょう。
◆ レンジ相場と相性の良いインジケーター
レンジではトレンド指標よりも オシレーター系 が強いです。
- RSI(70で売り 30で買い)
- ストキャスティクス
- ボリンジャーバンド(±2σで反転狙い)
特にボリンジャーバンドは
レンジの視覚化に最強のツールです。
◆ レンジ相場の注意点
レンジ相場は扱いやすいものの、
いくつかの注意点があります。
● 経済指標前は危険
レンジでも急にトレンドへ転換しやすい。
● ブレイク直後は手を出さない
方向感が読みにくく、最も負けやすい。
● ロットを上げすぎない
調子に乗ると、1回のブレイクで一気に大損することも…。
◆ レンジ相場で勝つためのポイントまとめ
- 価格が一定の範囲を往復する状態 = レンジ相場
- 逆張りが基本 → 上で売り、下で買う
- サポート・レジスタンスを明確にする
- ブレイクしたら即損切り
- ボリンジャーバンドやRSIが有効
レンジ相場は ラインが引きやすく環境認識がしやすいため初心者がトレードがしやすい相場 です。
正しくラインを引いて、淡々と繰り返すことで利益が積み上がります。

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