EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年9月8日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換するかも、サポートラインとトレンドライン付近に注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

先週の金曜日には雇用統計があったり、トランプ関税でもいろいろニュースがあり。

この土日には日本の首相が退任する意向があるとの報道もあり。

チャートがとても動きやすい材料がでました。

ひとまず、日足では特に動きはなく。

レジスタンスラインにヒゲで抑えられている形。

とくに方向性はない状態。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではレジスタンスラインに対してトリプルトップの形となっています。

今後どちらに向かって動き出すのかはわかりませんが、このまま下がるならトレンドラインやサポートラインまでの下降を短い時間足で狙うのも一つの手です。

とにかく高値安値が更新されるのを待ちたいところ。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが発生しています。

ただし、レジスタンスラインとサポートラインの間をいったりきたりで、今のところは特に方向性はないのかな?という印象。

なかなか方向性が確認できないので、短い時間足で短いトレンドを狙うのか、それともレジスタンスラインとサポートラインの間から脱するのを待つのかのどちらかになりそうです。

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