EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月6日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドがわかりにくい、トレンドがはっきりするまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続中。

ただし今週は全然上下に動かず、よこよこに推移。

特に動きがないため、いまのところ静観。

下位の時間足でトレンドの発生を待ちます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではトレンドがない状態が続いています。

高値安値が更新されないため、トレードはなし。

ただサポートラインとレジスタンスラインに挟まれており、このどちらかをラインブレイクすればトレードチャンス。

ラインブレイクした方向についていく形でトレードする予定。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドのない状態。

今のところ特に売り目線買い目線は決まっていませんが、レジスタンスラインに対してトリプルトップを付けているように見えます。

そのためトリプルトップのネックラインであるサポートラインを下に抜けたら、売り。

逆にレジスタンスラインを上に抜けると、上昇トレンドが始まるため買い。

以上2つのパターンを想定しています。

なので、ロウソク足が上下どちらかのラインをブレイクするまで待機。

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