EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年8月5日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンドがわかりにくい、トレンドがはっきりするまで待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続しています。

ちょうど下がった分の半分上昇した形で現在止まっています。(半値戻し)

ここからロウソク足がどちらに向かうのかを見極めてから、トレードすることになると思います。

下降トレンドが継続するのかどうか、上昇トレンドに転換するのかどうかを下位の時間足で確認します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが一旦終わり、なかなか上下に動かない状態が続いています。

そのため下位の時間足で方向性の確認ができてからトレード。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値が更新されない、トレンドのない状態です。

しいて言うならば、レジスタンスラインに反発して下がり始めたところ。

全体的には下降圧力があるため、売り目線。

そのため、まずは高値安値が切り下がるのを確認できるまで待ちます。

その後ラインを引いて、ロウソク足とラインの関係性を見てトレード。

今のところは一旦待ち。

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