今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「上昇トレンドへ転換の兆し、押し目買いを狙う」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は22:45に注意。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

週が明けて、久しぶりに窓を大きく上げて始まりました。
窓を開けたとはいえ、トレンドライン上にロウソク足があるため買い目線は継続。
いい形でトレンドラインに沿って動いているので、良い形での押し目買いができそうです。
下位の時間足で押し目買いのポイントを探していきます。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では大きく窓を開けた後、窓を埋めるために大きな陽線が確定しました。
このままトレンドラインに反発して上昇していくのか、それともトレンドラインを下に抜けていくのか。
どちらのパターンも想定して、トレードをする準備をします。
トレードするときは下位の時間足でトレンドがどの方向に出ているのかを確認すること。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドがなくなったようにみえます。
高値安値が更新されず、大きな値幅をもったボックス相場。
そのため1時間足以上でのトレードは今のところ難しく。
下位の時間足で短期トレードするか、トレンドが確定するまで待つかになりそうです。
負けにくいトレードを目指すなら、まずはトレンドが確定するまで待ちましょう。
リスクを取ってトレードするかたは、しっかりトレンドを見極めてトレードしてください。
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