EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年6月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の兆し、ロウソク足がトレンドラインにどう振る舞うのかを確認する

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではヒゲの長い陰線が確定しました。

結果的にトレンドに影響なし、ゆっくりと下がってきています。

今後ロウソク足がトレンドラインに対して、どのように振る舞うのかを確認します。

トレンドラインに反発して、上昇に転じるなら買い目線。

トレンドラインを下に抜けていくなら、売り目線。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が切り下がり、下降トレンドに転換しました。

ただ安値の更新が微妙なため、下がりにくいのかなという印象。

まずはトレンドラインに近づくまで待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが継続しています。

そのため売り目線に切り替わってもいいのですが、トレンドラインに近づいてきているため。

トレンドラインを一つの境界として

・トレンドラインを下に抜けていくと、売り目線に

・トレンドラインに反発して、上昇するなら買い目線

としてみます。

どちらにせよロウソク足がトレンドラインに近づくのを待ちます。

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