EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月26日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンド継続中、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではトレンドラインに沿って上昇しています。

このまま上昇トレンドが継続し、トレンドラインが機能する限り買い目線。

トレンドラインを下にぬけた場合は、売り目線に切り替える予定。

そのためもうしばらく買い目線を継続し、下位の時間足で押し目買いのポイントを探していきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドが継続していますが、現状レジスタンスラインに接しています。

先週はこのレジスタンスラインに跳ね返されて、上下に長いヒゲの陰線が確定。

そこから上昇して、再びレジスタンスラインに挑戦しています。

しばらくは抵抗帯のある空間に挑戦するため、事あるごとに上がったり下がったりを繰り返す可能性がありますが、日足では上昇トレンドのため。

すなおに押し目買いを狙っていきます。

ただじ、トレンド転換の兆しができたら注意。

ポジションの数や値に対して、リスクヘッジは細かく設定していきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではレジスタンスラインに近いせいか、ヒゲの目立つロウソク足が連続しています。

ここから上昇していくのならいいですが、もし下がってきた場合は買いポジションを決済することも視野に入れて。

押し目買いできるところを探していきます。

日足4時間足1時間足では上昇トレンドと方向性が一致しているため、1時間足で下降に転換してもトレンドラインが機能している間は買い目線を継続。

今のところ、レジスタンスラインを上に抜けたら、押し目買い。

トレンドラインにまで下がってきたら、買いポジションを決済。

その後、トレンドラインを下に抜けて下降トレンドが確認できたら売り。

トレンドラインに反発して、上昇に転じたら買い。

以上の3パターンを想定しています。

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