EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年5月15日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド開始、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足で下降トレンドが継続、気が付けば上ヒゲの長い陰線になっています。

昨日トレンドライン付近にまで上昇し、下がり始めているため戻り売りの形を作っているのかもしれません。

今後下位の時間足でタイミングを計って、戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドが継続中ですが、一旦直近高値付近まで値が戻りました。

ただ形てきにはwトップを形成し、トレンドラインやレジスタンスラインに跳ね返されて陰線が続いた後に、ようやく陽線ができてきました。

仮に引いた上昇のトレンドラインに沿って動いていますが、このトレンドラインを下に抜けたら戻り売りを狙っていこうと思っています。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが継続しています。

ただし上昇トレンドの直近安値を下回ったため、上昇トレンドの終わりが見えてきました。

まだトレンドラインが機能しているため、買い目線ですが。

トレンドラインを下回ると、買い目線から売り目線に切り替わります。

そして高値安値が切り下がり始めると、下降トレンドとなるため。

トレンドの転換に注意しましょう。

ひとまず、トレンドラインを下に抜けて、直近安値を更新したら売りを想定。

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