EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年4月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「ボックス相場、ロウソク足とラインの関係が確定するまで待つ

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では昨日大きく上昇した後に、下降して上ヒゲが長く下ヒゲもある実体の小さい陰線が確定しました。

トレンド転換の可能性がでてきましたが、まだ日足では上昇トレンドが継続中のため買い目線。

ただしトレンドラインを下に抜けると買い目線を一旦終わり、売り目線に切り替えていきます。

下位の時間足でトレンドの方向性をしっかり確認してからトレード。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いの中を上に抜けていきましたが、今度はレジスタンスラインに抑えられて下がってきています。

現状4時間足では高値安値が更新されない、ボックス相場となっています。

まずは高値安値が更新されるのを待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドの方向性がなくなりました。

高値安値が更新されず、上下の水平線に抑えられています。

昨夜三角持ち合いをブレイクした後に、レジスタンスラインに対してトリプルトップをつけて下降しています。

三角持ち合いをブレイクしたときに、買いを入れ。

その後レジスタンスに反発して下がってきたため±0決済してから、ドテン売り。

まずはこのままどこまで下がるかを見ます。

サポートラインやトレンドラインに反発するなら、売りポジションを決済した後に買い。

サポートラインとトレンドラインを下に抜けていくなら、更に戻り売りを狙います。

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