EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年3月14日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「4時間足での前回安値とロウソク足の関係性を確認してからトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

久しぶりに陰線が連続していますが、ボラティリティが小さくなってきました。

今のところどちらに向かおうとしているのか、わかりづらいですが。

日足ではまだまだ下位圧力が強い状態が続いています。

そのため押し目買いの形を作っている途中なのかな?という印象。

日足ではまだトレードするタイミングではないため、下位の時間足でトレードするタイミングを見計らっていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では細かい動きが続き、トレンドラインを下に抜けました。

ただ4時間足の上昇トレンドは継続しています。

まだ前回安値を更新していないため。

4時間足では前回の安値を更新するかどうかを見ていきます。

前回安値を更新すれば、売り目線に。

更新せずに上昇に転じたら押し目買いを狙います。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインを下に抜けて、ゆっくり下降しています。

今後4時間足でも下降トレンドに転換するのかどうか。

まずは4時間足での前回安値を越えていくかどうかを確認します。

4時間足での前回安値を更新せずに、切り返して上昇して下降のトレンドラインを上に抜けていくと押し目買い。売りポジション決済。

逆に4時間足での前回安値を更新して下がっていくなら、戻り売りを狙って売りポジションを追加。

ただ今持っている売りポジションと値が近い場合は見送ります。

今日はこんな感じに考えています。

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