EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年2月10日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「戻り売りを狙っていく

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30と24:00に注意。

特に今日は米雇用統計の日なので、ポジションを持っているばあいは指値逆指値を入れておくこと。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

金曜にあった雇用統計の結果を受けて、陰線が確定しました。

そのため日足ではトレンドがない状態が続いています。

ただしトレンドラインに反発して下がってきているのは確かなため、この後に前回安値を更新できるかどうかに注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いを下に抜け、高値安値が切り下がっているため下降トレンドが始まりました。

こちらでもやはり安値の更新ができるのかどうかを確認したいところ。

ただ全体できに下降圧力が強いようにみえるため、売り優勢。

下位の時間足で売り場所を探していきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが始まっています。

微妙に窓を開けて始まって、すでに窓を埋めてから下がってきています。

いい形で戻り売りの形ができてきているため、この後タイミングを見計らって売りで入りたい。

目標は一番下の水平線。

戻り売りの形ができるのを待ちます。

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