EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月22日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換、押し目買いの形が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日と今日でイベントが盛りだくさんです。

早朝に日銀が利上げを決めたとの報道がありました。

特に最近はアメリカと日本との金利差が大きく、円安に傾いているため。

今後金利差が縮まることで、円安方向にトレンドが傾いてくれることを期待します。

特に最近の物価高のい一つの要因として、円安ドル高があるので少しは生活費が抑えられることを期待しています。

閑話休題

日足チャートはまだレジスタンスラインで上昇が抑えられているため、上昇トレンドになり切れていないような形です。

ここから上昇すれば上昇トレンド、レジスタンスラインを越えられずに下がり始めるとノートレンド。

下位の時間足で方向性を確認しながら、長期足でもトレンド方向を確認しましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が更新され、上昇トレンドに転換。

その後押し目を作って、レジスタンスラインに抑えられています。

目線は買い目線のため、レジスタンスラインをブレイクして上昇すれば買いで入りたいところ。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドに転換しましたが、その後高値安値が更新されないノートレンドになりました。

上下どちらの水平線にも抑えられているため、どちらかにブレイクすればついていく形でトレードしたい。

ただし買い目線は継続しているため、できたら上に抜けて買いで入るほうが負けにくいかなと思っています。

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