EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年1月21日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換、押し目買いの形が確認できたらトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

やはりアメリカの大統領の交代することで、対USDは大きく動きました。

EURUSDでは昨年の10月あたりから続いた下降トレンドが終わるかもしれません。

日足での直近高値付近で上ヒゲをつけて、ロウソク足が確定し。

下降のトレンドラインも実体でブレイクしました。

ただしその後トレンドラインの内側に戻されています。

ここから上昇トレンドに転換するかどかを見極めていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が更新され、上昇トレンドに転換しました。

明確に上昇トレンドとなったため、ここからは買い目線。

このまま上昇すると日足でも上昇トレンドに転換するため、押し目買いをひたすら狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドに転換しました。

ただしチャートの形状は微妙です。

トリプルトップと下降のトレンドラインに抑えられて、上ヒゲをつけて戻ってきているのと。

前回のレジスタンスライン(上から2番目の水平線)がサポートラインとして機能して下ヒゲで抑えられています。

総合的に上にも下にも抑えられているため、どちらに向かおうとしているのかがわかりづらい。

相場の原理原則では「高値安値が切り上がると上昇トレンド」のため、上昇トレンドとしてみることができのでと買いが優勢です。

そのうえでトレードの原理原則「わからないならトレードしない」に則って、見にくいチャートの時はトレードしない選択をすることが優先されます。

そのためロウソク足が上下どちらかの水平線をブレイクするまで待つのでもいいかもしれません。

押し目買いの形がはっきり確認できるまで、待機します。

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