EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月6日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「今日は雇用統計の日のため、トレードには注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

特に今日は月に1回一番動く可能性の高い雇用統計の日のため、ポジションをもっている場合は必ず逆指値をいれましょう。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では押し目買いのポイントを作っているようにみえます。

ただ今日はこれから雇用統計があるため、なるべくトレードはせずに雇用統計の結果を待ちたいと思います。

昨日はせっかく買いでポジションを持ちましたが、±0に逆指値をいれて雇用統計に備えます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドに転換したとみます。

今日の雇用統計の結果しだいですが、今後は買い目線で押し目買いを狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではトレンドラインを引き直しました。

今持っているポジションはもう±0決済するつもりで、次のトレードポイントを探していきます。

雇用統計の結果しだいのところが大きいですが、トレンドラインからの反発を確認してから買いで入りたい。

そのためトレンドラインに近づくの待ちます。

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