EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年9月16日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「方向性を確認してからトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではまだまだ下降トレンド中です。

ここから上昇に転じるのか、それとも下がってくるのかを見極める必要があります。

ただ今のところ高値安値が切り下がってきて、先週末から上昇してきている状態。

戻り売りの形をつくっているのか、それとも上昇トレンドになるのか。

下位の時間足を見て判断します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではまだ下降トレンドと言えそうです。

大きい波ですが、切り下がってきています。

ただし上下に動き幅が小さい下降トレンドのため、トレンド転換はいつでも置きそう。

方向性が出るのを確認してからトレードします。

EUR/USD1時間足チャート

一旦トレンドラインを引きました。

1時間足では上昇トレンドになっています。

ここから更に上昇していくのかどうか。

買いで入る場合はとりあえず引いたトレンドラインが有効かどうが、確認してから。

売りで入る場合は、トレンドラインを下に抜けてからになりそうです。

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