EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年8月2日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「雇用統計前なので待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日も問題なし。

ちゃんと暑さ対策ができている模様。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

米雇用統計なので、また大きく動く可能性があります。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではやはりトレンドラインにそって下がっています。

戻り売りを狙っていきたいところですが、今日は雇用統計があるためポジションを持つことは控えます。

方向性があっていても、上下に大きく動いて逆指値一瞬でも動くと損失になるため。

または注文がスリップして不利な方向に決済されるのを予防するためです。

リスク管理は各々の許容できる範囲でお願いいたします。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では昨日の大きな陰線が確定後、動きがありません。

雇用統計前なので、一日をとおして動かない可能性があります。

そのため無理せずにトレードをせず、動き始めてからその動きについていく形でトレードすると無駄な負けを減らすことができます。

おとなしく今日は動きだすまで待ちましょう。

待つのも相場。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではまだ下降トレンドが継続していますが、下がりにくく上がりにくいという印象。

今日の雇用統計の結果待ちをしているのかもしれません。

もう少しで戻り売りの形になりますが、上下にヒゲができているのが気になります。

トレンド転換の兆しなのか、それとも雇用統計前で動かないだけなのか。

様子をみましょう。

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