EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年8月14日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「前回高値付近まで上昇、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日ようやく動きました。

昨日久しぶりに大きな日足が陽線で確定。

そのためまだ買い目線のままで良さそうです。

押し目買いのポイントを探しつつ、下位の時間足でタイミングを見計らってトレードします。

EUR/USD4時間足チャート

三角持ち合いをブレイク後にようやく前回高値付近にまで上昇しました。

前回高値で抑えられているため、これから下がって押し目買いの形を作ってくれることを願います。

もしくはこの高値のラインで折り返して下降トレンドに転換する可能性もあるため、注意が必要。

下位の時間足でよくみてトレード。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではラインを引き直しました。

高値を結びレジスタンスラインを引くと、このラインで止まっていることがよくわかります。

理想の押し目買いのシナリオは、「このままトレンドライン付近にまで下がってから上昇に転じる」です。

トレンドラインや直近の安値にまで下がってから、ラインに反発すると買い。

逆にレジスタンスラインを越えられずにこのまま下降トレンドに転じる可能性もあるため、トレンド転換の兆し=Tトップやトレンドラインのブレイク等があれば、トレードの方向性を変えなくてはいけません。

要注意。

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