EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月4日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「押し目買いのタイミングを見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日はなんとか無事に寝ることができました。

寝る直前に家電がぶっ壊れたのですが、もう放置してます。

土曜に対処するので、それまでは考えない。

なので特に問題なし。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では高値が更新されました。

そのため明確に下降トレンドが終わり、上昇トレンドが始まりそうです。

昨日のロウソク足で大きな陽線が確定しましたが、上ヒゲをつけているのが気になります。

下位の時間足では押し目を作っていると見えそうですが、日足だとここから調整になる可能性もあります。

ここから一旦下がるのか、それともここからまだ上昇するのか。

よく見て判断していきたいところです。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いをブレイク後、一気に上昇しました。

利益は出ているので、押し目買いを狙っていきたい。

今のところ特に動きがないので、日本時間の間はあまり動かない可能性があります。

ヨーロッパ時間になるまでは様子見したほうがいいかもしれません。

無理にトレードはしないこと。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では押し目買いの形を作っているようです。

ここから上昇していくと買いではいることができますが、なかなか動きの幅が小さいのでトレードがしにくい場面。

もう少し活発に動くのを待つのが良さそうです。

もうちょっと様子見て、押し目買いを狙っていこうと思います。

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