EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「調整の下降中、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日はゆっくり休むことができました。

睡眠時間もしっかりと確保ができ、体調が回復したように思います。

よって問題なし。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は特になし。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では久しぶりに陰線が確定しました。

そのため今調整波が作られようとしているようにみえます。

買いポジションを持っていた人たちの利確の売りが解消されていることが考えられます。

注目すべきことは、どこまで下がるのかということ。

トレンドラインにまで下がって、ラインに反発して上がって行くと押し目買い。

トレンドラインを下回って下がり続けるなら、売り。

ロウソク足とトレンドラインとの関係性に注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でも上昇トレンドが継続しています。

そのためまだ買い目線のまま、押し目買いを狙っていきます。

なるべくトレンドラインに近づけてからの押し目買いをしたいので、トレンドラインに近づくまでは待ちます。

ただしトレンド転換の可能性も頭に入れて、むやみやたらにトレードしないこと。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では直近安値に向かって下がってきました。

このままでは直近安値を更新して、上昇トレンドが崩壊しそうです。

ただし4時間足以上では、強い上昇トレンドが継続しているため買い目線のままです。

少なくともトレンドラインを下回るまでは。

1時間足では逆張りの買いになりそうですが、買い目線でいます。

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