EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年7月1日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性を見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日ゆっくり休むことができました。

そのため体調は回復。問題ありません。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は23:00に注意。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降のトレンドラインを上に抜けました。

ここから上昇トレンドに転換するのか、それともここから更に下降していくのか。

未来予測しても仕方がないので、下位の時間足でトレンドの発生を確認して方向性を見てトレードします。

ただ日足ではまだ下降圧力が強いこと確かです。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でもノートレンド状態になりました。

ただレジスタンスラインに跳ね返されて、上ヒゲができています。

チャートをみると一旦は窓埋めする方向に動くことが多いため、ここで買いではいるのは早いと思います。

買いで入るには窓を埋めて、押し目買いの形ができてから。

もしくはレジスタンスラインに跳ね返されて、再び下降に転じる可能性もあることは頭に入れてトレードしましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では高値安値がまだ切り上がっていないため、ノートレンド。

ただし上昇のトレンドラインを引くことができるので、1時間足よりも更に下位の時間足でト上昇レンドの発生が確認できます。

先週は下降のトレンドラインを上に抜けたあたりで買いポジションを持っていましたが、レジスタンスラインに跳ね返されて決済しています。(約+40pips)

ここからドテン売りでもいいのですが、もう少し待って。

レジスタンスラインとロウソク足の関係を見てからトレードする予定。

もう少し待って、方向性を確認してからトレードをします。

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