EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年6月12日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「売りで入るタイミングを見極める

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

昨日から疲労困憊です。

特別体調が悪いわけではありませんが、疲労が溜まっていて頭も体も重い。

今日は考えて動く前に、一息置いてから考えて動くようにします。

メンタルは安定しているか

メンタルは下降気味ですが、安定しています。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は21:30と27:00に注意。

今日の相場の方向性がどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

雇用統計後一気に下げていきました。

予想と反して窓埋めをせずに下がっています。

このまま下降していくような感じがしますが、今日の27:00にある政策金利の発表でまた流れが変わる可能性があるため注意が必要です。

ただ今のところは売り目線でいます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足ではちょうど戻り売りの形をつくりました。

そのため売りで入って問題ないかもしれません。

今後の動き次第ですが、下位の時間足でも確認しつつ売りで入る準備をします。

EUR/USD1時間足チャート

ゆっくり下がっています。

下降トレンドとみて間違いないですが、なかなか下がりにくい感じ。

この形だと何時でも売りで入ってもいいかもしれません。

トレードする場合は必ず指値と逆指値をいれましょう。

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