EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年5月14日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

先週に比べはるかに体調がよく、良い1週間になりそうです。

ただ最近は冷え込んでいたため、上着調整するなどで上手く乗り切れたことを願っています。

後々体調を崩さないように、最近はとくに体調がよくない日が続いたのでケアをしっかりしたいと思います。

メンタルは安定しているか

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日は15:00と18:00に注意。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

日足では一旦三角持ち合いブレイクしたように見えましたが、すぐ上にあったレジスタンスライン(正確には直近高値。2点で高値が結ぶことができたのでレジスタンスラインになりました)に跳ね返されています。

ここのラインが意識されているようです。

そのため今後はこのラインを越えて上がって行くのか、それとも跳ね返されて下がっていくのかが焦点になりそう。

このラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかよく見ます。

4時間足チャート

4時間足では直近高値で跳ね返されて、Wトップになっています。

まだ上昇の勢いが強く上がって行きそうな形ですが、陰線が続いているのが気になります。

もしかしたら上昇のための圧力が足りていないのかもしれません。

日本時間では動きがない可能性がありますが、午後からのヨーロッパ勢が参加する時間やNY勢の参加で動き始めることが考えられます。

午後からはチャートの動きが変化するため、そこからがトレードのタイミングになるかもしれません。

それまではゆっくり待ちましょう。

1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが継続中。

直近安値を更新することなく、ほどほどに下げた後上昇するなら買いやすい形になりました。

この陰線の連続で直近安値を更新するかどうかにも注目して、待ちたいと思います。

それまで待機。

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