EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年4月8日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「待機

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日の体調はどうか

今日も体調には問題なく、元気です。

週末に感じていた疲労感もなくなりました。

メンタルは安定しているか

今日もメンタルが安定しています。

上にも下にも振れてません。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか

ルールは読んだし、守れそう。 

今日の経済指標

今日はとくになし。

今日の相場の方向性はどうか

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

日足チャート

トレンドラインをブレイクしたのでトレンドラインは引き直します。

ただ今日足を見た感想は。

先週は経済指標の発表で一度一気に上昇して、週末の雇用統計の発表で一気に下落。

結果1週間かけて、上がって下がって元に戻ったという印象。

日足ではまだ変わらず上昇目線でいいかと思います

4時間足チャート

4時間足では三角持ち合いの中にいます。

そろそろ三角持ち合いをブレイクしそうなため、ブレイクしたロウソク足が確定してからトレードしたい。

今のところ上昇基調なため、上に抜けてくれると買いで入りやすい。

もし下に抜けた場合は売りで入る準備をしますが、一旦待つかもしれません。

日足と4時間足ではまだ上昇トレンドのため、下に抜けた場合は下位の時間足で下降トレンドを確認してからのトレードになります。

この場合はトレンド転換になるので慎重にトレードしたいところ。

1時間足チャート

1時間足でも少し不格好ながら、上昇トレンドです。

1時間足でもトレンドラインに反発後、三角持ち合いをブレイクしそうなところ。

このまま上に抜けてくれると買いで入りやすい。

ただ若干レジスタンスラインのようなものも見える。(しかも近い)

見えるけど、それ以外は特に問題ない範囲。

逆にここから下にブレイクしても売りで入りにくい形。

下にブレイクしたら少し待って、さらに下位の時間足で下降トレンドが確定してから入ります。

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