EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月27日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換の可能性あり、ラインとロウソク足の関係性を見てトレード

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は少し動きがありました。

2~3日続いていた本当に狭い値幅でのボックス相場が終わり、陽線が確定。

ロウソク足がラインに近づいてきたため、トレンドラインに対してロウソク足がどう振る舞うのかでトレード戦略を考えていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみると、レジスタンスラインにロウソク足が絡んでいます。

このままトレンドラインとレジスタンスラインに跳ね返されて、下がるのか。

それともトレンドラインとレジスタンスラインを上に抜けていくのかどうか。

どちらか確認できるまで待機。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではロウソク足の実体でレジスタンスラインを上に抜けていきました。

ただしすぐ上に下降のトレンドラインがあるせいか、なかなか上昇が難しいように見て取れます。

ここから上昇トレンドに転換するためには、下降のトレンドラインを上に抜けて行く必要があるため。

三角持ち合いを上に抜けていくと買い。

逆に下に抜けていく場合は売りを考えています。

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