EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月19日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド発生、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:00と22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

今朝のFRB政策金利の発表で大きな陰線が確定しました。

直近安値付近まで下降し、現在はWボトムの形を作りつつあります。

ここまで大きく動いたため、損切や利確の買いが入って半値戻しの上昇があるのだろうなと思いつつ。

半値戻しか、今ここから下降トレンドになるのかどうかを見ていきたいと思います。

全体の流れとしては下降トレンドであると見ています。

EUR/USD4時間足チャート

昨日まで4時間足ではトレンドがない状態でした。

そこから一気に下降に転じたため、ここからは戻り売りを狙っていきます。

FRB政策金利の発表で変に上下に振れることなく、一方的に下がったのでヒゲで刈られた人がいなかったのかなと思います。

ここからは素直に下がっていったので、素直に戻り売りをする場所を探していきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足でトレンドラインを引いてみました。

大きな下降トレンド中にある第3波の下降トレンドになると思います。

1時間足では急な動きだったため、もしかしたら1時間足よりも短い時間足でトレードすることになるかもしれません。

1時間足で引いたトレンドラインを上に抜けていくまでは売り目線を固定して、トレードしていく予定。

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