EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月13日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では下降トレンドが継続中。

現在は先週つけたロウソク足の下ヒゲが連続している抵抗帯にいます。

この抵抗帯で先週は支えられ上昇していたため、強く意識されると思われます。

そのためこのあたりで少し上げたり下げたりの攻防があるかもしれませんが、この抵抗帯を下に抜けると直近安値まで下がりやすくなるでしょう。

もしこの抵抗帯で支えられて上昇していく場合は、調整波もしくはトレンド転換の可能性があるため注意が必要。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では現在下降しています。

昨日はトレンドラインを一時上に抜けたため、売りポジションを決済しました。(約+15pips)

結果的には上ヒゲをつけて下がっていったので、トレンドラインを引き直し再び売りで入りました。

1回決済して、あまり値が変わらないところで再度入ったので無駄なトレードのような気もしますが。

現在のルールでは正しいので、今後ルールの検証をするさいに活用します。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが継続。

昨日の22:30の経済指標の発表時に大きなロウソク足が確定しました。

しかもほぼ同じ大きさの陽線と陰線。

つまり行って来いの形。

結果的にはトレンド方向が変わることもなく、下降トレンドが継続。

これからはロウソク足のすぐ下にあるであろう抵抗帯を抜けられるのかどうか。

抵抗帯を抜けて下がっていくなら、戻り売り。

抵抗帯に支えられて上昇していくなら、トレンドラインを上に抜けたタイミングで買い。

以上2パターンを考えています。

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