EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月14日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は4月につけた今年の最安値に挑戦し、安値を更新しました。

結果的に大きな陰線が確定。まだまだ下降の勢いが強いまま今日を迎えます。

日足では戻り売りをする暇がないので、下位の時間足で戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でみると結果的に上ヒゲで終わりましたが、一時間足ではトレンドラインを上に抜けて(実体で)ロウソク足が確定したので、一旦売りポジションを決済。しました。

その後にサポートラインを下に抜けたところで売りで入りたかったのですが、そのままチャートを見ずに寝てしまったので今はポジションを持っていません。

さらに下位の時間足でタイミングを計りつつ、戻り売りを狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではサポートラインに対してWボトムを形成した後、一旦トレンドラインを上に抜けていきました。

そのためポジションを一旦利確(約180pips)して、トレンドラインを引き直しました。

ここから戻り売りを狙っていきたいのですが、なるべくトレンドラインにロウソク足が近づくのを待ちます。

理想はトレンドラインにタッチした後に反発して下がるのを待ちたいですが、より下位の時間足のチャートを見つつタイミングを見ていきます。

また逆にトレンドラインを上に抜けた場合は、一旦売り目線を待って。

上位の時間足を確認してトレードする方向を判断します。

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