EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年11月1日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30と22:45と23:00に注意。

特に今日は月に一度の雇用統計の日なので、ポジションを持たないのが無難。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

今週に入ってから陽線が続き、日足チャートでも上昇してきているのが一目でわかるようになってきました。

ただ今日は相場を一気にひっくり返してしまえる経済指標があります。

そのため今日までにトレンド方向を意識しすぎると急激なトレンド転換についていくことができません。

今日に限って言えば、トレンド方向の確認をしても雇用統計前には一旦忘れて。

動き出す方向についていくことを意識したほうが良さそうです。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では完全に上昇トレンドに転換したといえます。

高値安値が切り上がって、ロウソク足がトレンドラインに沿って推移しています。

ここからは押し目買いを狙っていきます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが続いています。

昨日水平線近くまで下がり、反発して上昇していったので買いで入りました。

その後一時エントリーしたあたりまで下がってきましたが、下ヒゲをつけて上がってくれています。

今のところ順調に上昇トレンドですが、今日は夜の指標発表が怖いので逆指値をまずは±0に入れて。

また夜にチャートを見て利確するか、逆指値の位置を変えるか検討します。

今日は新にトレードせずに、指標発表を待って方向性を確認してからトレードをするのが負けにくいトレードとなるでしょう。

無理にトレードしないこと。

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