EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月8日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンドに転換、戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日は久しぶりに陽線が確定しました。

このまま調整の上昇になるのか、それともここから更に下がっていくのかはわかりませんが。

下降トレンドに転換したことは間違いないため、売り目線を継続します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンド中の調整波はきているようです。

下降のトレンドラインをブレイクして上昇していますが、まだ下降トレンドが継続。

そのためまだまだ下降圧力が強い中、戻り売りの形を作ろうとしています。

もちろん、ここから上昇に転じる可能性があることも頭に入れておきましょう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では三角持ち合いを上にブレイクした後、さらに上昇のトレンドラインを下に抜けていきそうです。

まだまだ下降圧力が強いので、売り目線でいるため。

明確にトレンドラインを下に抜けていくと戻り売りのタイミングとなります。

現状損切ラインも短く直近の陽線の高値付近に持ってこれるので、一旦売りで入って様子見るのもいいかもしれません。

指標発表もこの後に控えているため、トレードする際は慎重に、かつ逆指値を入れて行いましょう。

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