EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月31日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「トレンド転換、押し目買いを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

下降トレンドがついに終わる兆しが日足でもみえてきました。

先週の後半から今週にかけて、上下に動く幅が小さくなっており。

またトレンドラインを明確に上に抜けて、トレンド転換の可能性がでてきています。

さらに米大統領選も控えているため、トレンドの転換や大きく動く可能性があります。

下位の時間足で方向性を確認しつつ、だれにも読めない米大統領選も警戒しながらトレードする必要があります。

市場参加者は皆警戒しつつ、トレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では完全に下降トレンドが崩壊、上昇トレンドに転換しつつあります。

今後、レジスタンスライン(下から2番目の水平線)がサポートラインとして機能するのかどうか。

仮に引いた上昇のトレンドラインが意識されるのかどうかがポイントになりそう。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では上昇トレンドが発生しました。

昨日までもっていた売りポジションは損切(約-25pips)、その後タイミングを見計らっていたのですが。

なかなかトレードできる時間がなく、今の今まで見送り。

理想としてはロウソク足が実体でレジスタンスラインを上に抜けたタイミングで買いを入れたかったのですが。

そのため、次はロウソク足がラインに反発するのを待ちます。

まずはトレンドラインが意識されるのかどうか、かつてのレジスタンスラインはサポートラインとして機能するのかどうか。

この2点を確認します。

もしこの2点が確認できて、ラインに反発して上昇するなら押し目買い。

逆に2本のラインが全く意識されずに下がっていくなら、一旦待機。

相場の方向性が定まっていないことが予想されるので、次の動きを待ちます。

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