EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月24日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中のため戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:45と23:00に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

昨日のロウソク足は前回8月につけた安値のラインにみごと反発し、下ヒゲをつけて陰線が確定しました。

実体は安値のラインに、下ヒゲのみラインを突破しました。

全体的に下降トレンドが続いているため、まだまだ下がっていきそうな気がします。

更に下位の時間足をみていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では8月の安値のラインから波を打ってトレンドラインに近づいていきています。

調整の上昇である可能性が高く、トレンドラインに反発して下がり始めると戻り売りを狙える場面。

更に下位の時間足をみてトレードのタイミングを計ります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足ではきれいな下降トレンドが継続しています。

三角持ち合いを形成中ですが、この三角持ち合いを下にブレイクすると戻り売りのタイミングとして間違いないと思います。

できるだけ下降のトレンドラインにロウソク足が近づくのを待って、ロウソク足がラインに反発するのを確認出来たら売り。

もし三角持ち合いを上にブレイクするなら持っている売りポジションを決済し、ドテン買いかなと思います。

このときの買いは4時間足以上の長期足における、調整の上昇分を狙っての買いになります。

そのためあまり長くは持たない予定。

今のところこんな感じ。

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