EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月21日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中のため戻り売りを狙う

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は特になし。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

先週は久しぶりの陽線で終わりました。

トレンドラインも上に抜けたため、下降トレンドが崩れてきているのかもしれません。

ただトレンドラインが機能しなくなっただけのため、今後どうなるかわかりませんが。

まだ下降トレンドが続いていることに注意。

ここから調整波の上昇がきた後に再び下降していくのか。

それともここから上昇に転じるのか。

この2点に注目してチャートをみていきます。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足でもまだ下降トレンドが継続中。

このまま前回のサポートラインに挑戦して突破できるのかどうか。

まずはここを見極めます。

前回のサポートラインを突破して上昇していくのなら買い。

前回のサポートラインに跳ね返されて下がっていくなら売り。

今のところこの2パターンを想定しています。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では前回高値に挑戦中です。

この前回高値を更新したら明確に下降トレンドが終わります。

そうするとこの後の値動きしだいですが、「日足での調整の上昇」と「1時間足の上昇トレンド」としてとらえて買いを狙います。

またはここから下がっていくなら、日足と4時間足と1時間足が揃っての下降トレンドのため戻り売りを狙っていきます。

その場合は直近の水平線に跳ね返されて、かつ上昇のトレンドラインを下に割ることが最低条件になりそう。

もうしばらくロウソク足がラインに対してどう振る舞うのかをみていきます。

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