EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年10月17日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「下降トレンド中のため戻り売りを狙う、ただし指標発表に注意

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:15と21:30と22:15に注意。

 21:15のECB政策金利は特に大きく動く可能性があります。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではまだ陰線が続き、8月につけた安値を更新。

そのまま下がっています。

ここから先は特に抵抗らしい抵抗がないため、下がりやすいのかなと思います。

ただ下降の勢いが強いので、下位の時間足をみて戻り売りを狙って行きたいところ。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足で相変わらず下降トレンド。

昨日トレンドラインに反発して、サポートラインを下に抜けていきました。

このタイミングで戻り売りで入る予定でしたが、寝てしまいトレードチャンスを逃してしまいました。

戦略としては合っていたので、悔しくはありますが仕方ありません。

次のチャンスまで待ちます。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では相変わらずゆっくりゆっくり下がっています。

最近は戦略通りのチャートになっていても、トレードチャンスが起きている間なかなか来ません。

まあこういうことはしょっちゅうなので、そこまで気にはしませんが。

なんとなく悔しいようなそうでもないような。

次のトレードチャンスは、再びトレンドラインに反発しての戻り売り。

昨日までにサポートラインがレジスタンスラインとして機能していれば更に負けにくいトレードとなるかもしれません。

ただし今夜21:15から22:15の間の指標発表で大きく流れが変わる可能性があるので注意しましょう。

基本的には戻り売りを狙って、指標発表後はチャートが落ち着いてから流れに乗ってトレードします。

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