EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2024年12月5日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「日足では下降トレンド中ですが、下位の時間足でトレンドがない状態。無理にトレードしない

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は22:30に注意。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足ではトレンドラインに沿って下降しています。

ただ上下にヒゲの長いロウソク足が続いているため、どちらに向かおうとしているのかよくわかりません。

トレンドは下降トレンドであることは間違いありません。

ただし下降トレンド中の戻り売りのポイントなのか、トレンド転換する寸前なのか。

下位の時間足でトレンドを見極めてトレードしましょう。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では下降トレンドといえるでしょう。

高値安値が切り下がっているため。

今後注目すべきなのは、下降のトレンドラインに反発して下がっていくのかどうか。

それともここから上昇して下降のトレンドラインを上に抜けていくのかどうか。

どちらか確定してからトレードします。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では微妙にトレンドがない状態となりました。

微妙な理由は直近高値の更新を上ヒゲでしているからです。

そのため1時間足では直近高値(上から2番目の水平線)を更新すれば上昇トレンド。

逆に直近安値(上から3番目の水平線)を更新すれば下降トレンドとなります。

トレードするなら上下どちらかの水平線を更新するのを確認してから。

因みに昨日まで持っていた売りポジションは決済されました。(25pips程度)

明日は雇用統計の日なので、動きがあるまでゆっくり待ちましょう。

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