EUR/USD(ユーロドル)環境認識
今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。
先に結論は「トレンド転換の可能性あり、方向性が確定してからトレードする」
それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。
今日の体調はどうか
今日もとくに懸念点はなし。
メンタルは安定しているか
メンタルは安定しています。
上にも下にも振れてない。
投資家としての正しい判断が行えるか
正しい判断ができる。
エントリーと決済のルールは読んだか、またそのルールは守れるか
ルールは読んだし、守れそう。
今日の経済指標
今日は特になし。
今日の相場の方向性がどうか
上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。
相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。
またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。
EUR/USD日足チャート

日足では高値安値が切り下がることがない状態が続いています。
仮に引いた下降トレンドよりも下でロウソク足が推移しているので、売り優勢かな?程度。
下位の時間足で方向性を確認して、トレンドに逆らわずにトレードします。
EUR/USD4時間足チャート

4時間足では高値安値が切り下がる下降トレンドに転換しました。
昨日(サポートラインを下に抜けた時に入れた)売りポジションを一旦決済し、約35pips利確。
その後上昇するかと思いきや、そのまま下がり始めたので再び戻り売りを狙います。
EUR/USD1時間足チャート

1時間足では下降トレンドが続いています。
昨日一度直近高値を更新して上昇したため、下降トレンドが終わったかと思いましたが再び下がり始めました。
細かいですが、トレンドラインに反発しているので、この辺りで一旦戻り売りを入れてみます。
そしてその後にこの下降がどこまで続くのかに注目します。
まずはトレンドラインに沿って下降を続けられるのかどうか。
そして直近安値を更新できるのかどうかを見ていきます。
ただしトレンドラインを上に抜けたら決済し、ドテン買いの予定。
コメント