EUR/USD(ユーロドル)環境認識 2025年6月6日

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今日のユーロドルの相場の所感をアウトプットしていきます。

先に結論は「上昇トレンドに転換、押し目買いを狙うただし今日は雇用統計の日のため、トレードを控えたほうが負けにくい。

それでは以下どうぞ、ご自身のトレード前のルールと併せて一緒に確認してください。

今日もとくに懸念点はなし。

メンタルは安定しています。

上にも下にも振れてない。

投資家としての正しい判断が行えるか

正しい判断ができる。

ルールは読んだし、守れそう。 

今日は21:30に注意。

今日は雇用統計の日なので、急落急騰に注意。

そのため今日はトレードを控えて、雇用統計の発表後に相場が落ち着くのを待ってからトレードすると負けにくいトレードになるでしょう。

上から順に日足・4時間足・1時間足の3つの時間足チャートを使って、マルチタイムフレーム分析で相場のトレンドがどうなっているかを見ます。

相場はより長い時間足のトレンドが強く、続く傾向があり。

またトレンドの転換はより短い時間足から長い時間足に向かって始まっていきます。

EUR/USD日足チャート

日足では上昇トレンドが継続しています。

昨日は上ヒゲの長い陽線が確定し、ヒゲではありますが高値を更新しました。

今後このまま上昇していくのかどうかに注目します。

EUR/USD4時間足チャート

4時間足では昨日直近高値をヒゲで更新。

現在再び高値に挑戦しています。

前回高値を更新して、上昇していくなら押し目買いを狙いたいところですが。

今回は雇用統計前なので、見送ります。

EUR/USD1時間足チャート

1時間足では直近高値をロウソク足の実体で更新後、そのまま下がってきました。

現在はトレンドラインに反発する形で再び高値に向かって上昇。

直近高値をわかりやすく引いた水平線はあまり機能していないため、今回は無視。

(引き直す必要があります)

そのためトレンドラインに近づくのを待って、トレンドラインに反発すれば押し目買いを狙いたい。

ただし今日はトレードを控えます。(雇用統計があるため)

もしトレンドラインを下にぬけた場合は、トレンドラインを引き直して戻り売りを狙っていきます。

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